REGIONAL
山頭火・一草庵祭
日比野克彦ワークショップ
 

ヒビノさんと山頭火の句を描こう!
ワークショププロデュース

2回目となる山頭火・一草庵祭。
今年は前年と趣向をかえて、参加型のイベントを企画しました。
日比野克彦さんを講師に迎えワークショップを実施。
好きな山頭火の句を選び、グループでひとつの制作を仕上げました。
チラシおよびポスターは日比野さんの作品をベースに、前年に榎本が作成した書のロゴ、山頭火のイラストを活かしてデザインしました。

開催日 2010年12月11日
開催場所

坂の上の雲ミュージアム

主催 松山市
ゲスト 日比野克彦
プロデュース 榎本了壱
デザイン 蛭田恵実
松山市ホームページ:
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/

   
REGIONAL
まつやまEPOX
山頭火・一草庵祭
 

ひよいと四国へ晴れきってゐる
種田山頭火来松70年、小説『坂の上の雲』を原作としたドラマの放送開始、松山市制120周年にあわせ、まつやまEPOX2009の地域プログラムとして開催。市民が誇りや喜びを持つような様々な山頭火に関するイベントを継続的に実施することにより、山頭火を顕彰するとともに、「山頭火終焉の地・松山」を全国に発信します。
チラシおよびポスターに使用している書のロゴ、および山頭火のイラストは榎本了壱が描きました。
開催日 2009年7月〜2010年3月
開催場所

松山市立子規記念博物館
一草庵
道後温泉
坂の上の雲ミュージアム ほか

主催 山頭火・一草庵祭実行委員会
全国山頭火フォーラムin松山2009実行委員会
 
松山市ホームページ:
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/

REGIONAL
まつやまEPOX
『坂の上の雲』のまち、松山
 


2010年、第60回日本観光ポスターコンクール、銀賞・国際観光旅館連盟会長賞を受賞しました!
松山名所9枚シリーズ
明治という時代の陰翳に触れる。
見逃せない、歴史小説と松山。
合い言葉は「サカクモ」。

“「坂の上の雲」のまち”の文字は榎本了壱がデザインしました。
掲示日 2009年9月/11月
2010年1月
掲示場所

基本的に愛媛県外各所

企画デザイン 榎本了壱
公式ホームページ:
http://www.matsuyama-epox.com/

   
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まつやまEPOX
松山リレー・スイミングマラソン
 

みんなでつなごう42.195km
想い出の夏を、オリンピックスイマーと泳ぐ

42.195kmをみんなでリレースイミング! 大会会長にミュンヘンオリンピック男子100m平泳ぎ金メダリスト、田口信教さんとスペシャルスイマーを迎え、日本テレビ系列「24時間テレビ」とタイアップ開催。第3回からは「ギネス世界記録TMに挑戦!」をスローガンに、50mを1000人で泳ぎつなぐタイムトライアルにチャレンジしました。
【スペシャルスイマー/スペシャルゲスト】
第1回:柴田亜衣さん、高鍋絵美さん、源純夏さん。ゲストに俳優の藤本隆宏さん
第2回:柴田亜衣さん、源純夏さん、INDIGO BLUEさん
第3回:岩崎恭子さん、INDIGO BLUEさん、安田大サーカスさん
ロゴは「MRSM(MATSUYAMA RERAY SWIMMING MARATHONの頭文字)」を泳ぐ姿に見立てて、榎本了壱がデザインしました。

開催日

第1回:2008年8月31日(日)
第2回:2009年8月22日(土)
第3回:2010年9月5日(日)

開催場所

松山市中央公園
アクアパレットまつやま

主催 松山リレー・スイミングマラソン
実行委員会
松山市ホームページ:
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/

   
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松山ロシア・ハラショー!
亀山郁夫講演会
 
まつやまEPOXのメインプログラム、松山ロシア・ハラショーで
ロシア文学者の亀山郁夫さんの講演会をプロデュース

ロシア・ハラショーとはロシア語で「素敵なロシア」という意味。
日露戦争を通してつながりをもった「松山」と「ロシア」。俘虜として松山収容所に来たロシア人と松山市民の交流を史的財産として発信するため「ロシア」をもっと身近に感じられる機会をつくっていこうと企画されました。
その一環で、ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」の訳者として有名な亀山郁夫氏を迎えて講演会を催しました。
「まつやまEPOX」に引き続き、「松山ロシア・ハラショー!」のロゴも榎本了壱がデザインしました。

開催日

2009年2月8日
2009年10月3日

開催場所

愛媛大学グリーンホール
松山市立子規記念博物館講堂

主催 松山ロシア・ハラショー実行委員会ほか
企画
プロデュース
ロゴデザイン
榎本了壱
松山市ホームページ:
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/

   
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まつやまEPOX
寺山修司没25年記念特別公演
市街劇「人力飛行機ソロモン」松山篇
 

世界4都市で上演された市街劇が松山に飛来する
劇場化する松山市そして増殖する正岡子規の虚構

寺山修司は俳句から始まり、文学、演劇、映像等、さまざまなメディアを縦横に駆け廻り、けたたましい程の才能は、表現領域の世界地図をその実験性塗り変えた。その驚異的な広角活動の中心拠点が天井桟敷だった。寺山の早すぎた死を俳句の町・松山で復元する歴史的な市街劇「人力飛行機ソロモン」。寺山とともに正岡子規が今ここに甦る。

合い言葉は「黒く塗れ」。

開催日

2008年11月24日(月・祝)
正午から6時

開催場所

松山市内50か所同時多発

主催 まつやま市街劇実行委員会
企画 榎本了壱
同時開催
2008年11月1日〜30日
「歌人・俳人 寺山修司と
 天井桟敷ポスター展」
(松山市立子規記念博物館)
松山市ホームページ:
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/